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【消化器の病気】
進行型胃がんの分類:潰瘍湿潤(かいようしつじゅん)型(3型)
ー 腫瘍を形成し、粘膜との境界不明瞭なもの。進行型の場合は4割ほどがこのタイプ ー
商品id:657

医療説明ブログ
胃がんは早期胃がんと進行胃がんに大きく分けることができ、進行胃がんは早期胃がんに比べて、さらに深く、粘膜の下にある筋層にまで、がんが進行した状態をさしているとか。この段階になると、他の臓器などに転移をしてしまう可能性が非常に高くなるようです。
ちなみに、胃の壁は5つの層があり、内側から、粘膜層(ねんまく そう)、粘膜筋板(ねんまく きんばん)、粘膜下層(ねんまく かそう)、固有筋層(こゆうきんそう)、漿膜下層(しょうまく かそう)、漿膜(しょうまく)というものから構成されています。
進行胃がんは4つの分類の図や、早期胃がんの5つの分類の図もご用意しています。
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キーワード
消化管のがん/胃がん/消化器内科/消化器外科
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